アイコン ジェイエムテクノロジー/2月期第3四半期 厳しさ続く

同社は、ITインフラ構築など展開。半導体製造装置関連派遣事業、アプライドを上客としている。
同社は半導体業界について、パソコンやデジタル家電の需要回復を背景に、半導体メーカーの生産に回復の兆しが見られるものの、設備投資が本格的に回復するまでには至っていない。
このような状況下、同社グループは積極的な受注活動を行うとともに各種経費の見直し・削減に努め、厳しい状況を乗り越えるべく対応を行ったとしている。

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
10年2月期第3四半期
2,401
32
34
3
11年2月期第3四半期
2,332
56
64
29
前期第3四半期比
97.1%
175.0%
188.2%
966.7%
11年2月期通期予想
3,200
54
65
33
10年2月期実績
3,249
26
30
-7
通期予想/前期比
98.5%
207.7%
216.7%
-471.4%

[ 2011年1月14日 ]
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