同社は、消費者にとって「安くて、近くて、便利なドラッグストア」となれるよう力を注いできた。当第２四半期連結累計期間は、猛暑から初冬の冷え込みへ、はっきりとした季節の移り変わりとなり天候に恵まれたことで、季節商材を中心に売上は堅調に推移した。新規出店については、九州地区に13店舗、関西地区に２店舗、中国地区に２店舗、四国地区に２店舗、合計19店舗を開設した。これにより、当第２四半期末の店舗数は375店舗となった。また、71店舗の棚替・改装を行い、既存店の活性化を図ったとしている。
　
同社は、店舗のリニューアル工事を行っているが、改装してからゴンドラの1スパンが長過ぎる。間違ったコーナーに入ったら、出るまでにかなり歩かされ、大変買い物がしずらくなった。滞在時間を長くさせ、売上高を上げる魂胆であろうが、お客にとって不便であってはならない。