アイコン ピンハネ業者のパソナ/5月期第2四半期

同社の事業概況は、アウトプレースメント(再就職支援)においては企業の雇用調整が一巡して受注が減少したが、プレース&サーチ(人材紹介)では今まで抑制されていた企業の採用意欲が回復してきており、即戦力となる人材を中心に求人増加の動きが見られた。
また、日本企業の海外シフトが加速し、海外におけるグローバル人材の需要増につながりグローバルソーシング(海外人材サービス)は計画を上回って推移しました。エキスパートサービス(人材派遣)においては新規受注が増加し、長期稼働者数も底打ちが見られた。
一方、積極的な提案や実績が評価され、官公庁や地方自治体等のパブリックセクターからの受注が増加したインソーシング(委託・請負)は堅調に推移した。本格的な景気回復には時間を要するものの、企業における人材需要は着実に回復してきているとしている。

これまでにボロ儲けしてきていた。必要悪な会社の代表格であろう。

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
10年5月期第2四半期
52,734
4,852
4,602
2,688
11年5月期第2四半期
60,178
7,315
7,028
4,184
前年同期比
114.1%
150.8%
152.7%
155.7%
11年5月期通期予想
186,000
2,800
2,900
500
10年5月期実績
183,515
3,660
4,044
204
前期/予想比
101.4%
76.5%
71.7%
245.1%
11年5月期第2四半期
総資産
純資産
自己資本
自己資本率
 
55,084
24,260
20,064
36.4%

[ 2011年1月13日 ]
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