アイコン イフジ産業(福岡県糟屋郡)/第3四半期

同社の鶏卵関係事業の販売環境は、大手製パンメーカーへの販売が好調だったこともあり、販売数量が前年同期に比べ8.2%増加した。

売上高は、販売数量の増加や鶏卵相場(東京M基準値)の平均(4~12月)が前年同期間に比べ8.7%(約15円)高く推移したことから、液卵売上高は71億18百万円(前年同期比13.8%増)。また、加工品売上高は3億48百万円(前年同期比2.5%減)、その他売上高は3億91百万円(前年同期比31.4%増)。
この結果、合計売上高は、78億57百万円(前年同期比13.7%増)となった。
当事業の購買環境については、鶏卵の需給・価格安定を目的とした「成鶏更新緊急支援事業」が始まり、また夏場の猛暑の影響で採卵鶏が23万8千羽(農林水産省発表)減少したことに加え、冬場の急な寒波到来により鍋料理等に使用する卵の需要が高まるなど、鶏卵需給がタイトに推移、鶏卵相場は高止まりとなり、原料買付単価が上昇した。
この結果、営業利益は481百万円(前年同期比30.7%減)となった。
※成鶏更新緊急支援事業:鶏舎の衛生強化と鶏卵価格の安定を目的とし、老いて卵を産みにくくなった成鶏を出荷し、その後60日以上の空舎期間を設けた場合に奨励金を交付するというもの。

液卵では全国2位、全国4工場体制、主な販売先はパンや菓子メーカー
 

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
10年3月期第3四半期
6,912
694
688
376
11年3月期第3四半期
8,858
621
627
413
前第3四半期比
128.2%
89.5%
91.1%
109.8%
11年3月期通期予想
11,648
726
712
428
10年3月期実績
9,494
873
869
464
通期予想/前期比
122.7%
83.2%
81.9%
92.2%

 
[ 2011年2月11日 ]
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