アイコン 日立造船/第3四半期  取り捲り5年ぶり3,000億円台に 

同社は、当第3四半期連結累計期間の受注高は、機械部門及びプラント部門等で前年同四半期より増加したものの、環境部門で前年同四半期にあった大口受注の反動等により、前年同四半期より461億71百万円減少の1,786億37百万円となった。
売上高は、プロセス機器部門及びプラント部門で減少したものの、精密機械部門等が増加したことから、全体としては、前年同四半期より86億57百万円増加の1,899億86百万円となったとしている。
ゴミ焼却場などでは、他社が妬むほどその強さを発揮している。

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
10年3月期第3四半期
181,329
7,647
10,178
9,230
11年3月期第3四半期
189,986
7,184
8,719
8,309
前第3四半期比
104.8%
93.9%
85.7%
90.0%
11年3月期通期予想
300,000
12,000
12,000
9,000
10年3月期実績
273,526
13,556
16,067
7,906
通期予想/前期比
109.7%
88.5%
74.7%
113.8%

[ 2011年2月10日 ]
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