アイコン 旭化成/第3四半期  住宅の営業利益2.5倍増加だが、ほかダメ

同社の「住宅」事業は、建築請負・分譲事業では、分譲マンションの引渡戸数が減少したものの、好調な受注実績を反映し、戸建住宅「ヘーベルハウス」や集合住宅「へーベルメゾン」の引渡戸数が増加した。
また、住宅周辺事業では、リフォーム事業が堅調に推移したことなどから、全体では増収・増益となった。
売上高は2,640億円で、前年同期比103億円(4.1%)の増収、営業利益は180億円で、前年同期比71億円(65.8%)の増益。
なお、建築請負事業の受注高は2,600億円で、前年同期比369億円の増加となったとしている。他の事業部門は省略。

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
10年3月期第3四半期
1,099,363
13,364
12,883
7,382
11年3月期第3四半期
852,432
18,778
18,023
7,549
前第3四半期比
77.5%
140.5%
139.9%
102.3%
11年3月期通期予想
1,320,000
23,000
20,000
10,000
10年3月期実績
1,433,595
57,622
56,367
25,286
09年3月期実績
191,616
-18,207
-22,402
-88,088
08年3月期実績
79,278
1,295
887
1,264
通期予想/前期比
92.1%
39.9%
35.5%
39.5%

[ 2011年2月 9日 ]
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