アイコン ㈱マリモコミュニティ/中国地方整備局から使い込みで監督処分受ける

分譲マンション大手のマリモの子会社であるマンション管理業務のマリモコミュニティは、同社が管理する管理組合の資金を社員が着服したとして、2月18日監督処分に処した。
処分理由
被処分者が管理業務を受託していた複数の管理組合において、被処分者の社員が管理組合の財産を着服し、管理組合の財産に損害を与えた。

㈱マリモコミュニティ
広島県広島市西区庚午北一丁目17番23号
代表取締役:斉藤博幸

マリモは、全国で分譲マンションの開発を行っているが、九州では北九州市や長崎市出島、佐世保市で開発している。その完成したマンションの管理組合と自動的に契約する業者である。

 

[ 2011年2月25日 ]
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