アイコン フジテレビの視聴をボイコットしよう/出演者やスタッフ・経営陣が揃って謝罪するまで

先般の27時間テレビのテーマは「笑顔になれなきゃテレビじゃないじゃ〜ん」であった。当番組内の「美女アスリートと合コン3on3」において、バスケットボールを、ナイナイ岡村目がけて、10人以上が集中攻撃、殆ど本気で、それも後ろから不意打ちに腰や後頭部を至近距離から投げつける男性出演者や女性出演者。顔をめがけて投げる者、執拗に最後まで投げ続けるボニーテールの女性出演者、胸糞が悪くなるほどであった。 

バスケットボールは、バレーボールより硬くて体に当ったら本当に痛い。そうしたことが、演出家やプロデューサー・出演者に分からないのだろうか。

岡村氏も一瞬本気で怒ったようだったが、番組が壊れることから、その後シドロモドロの演技になっていった。

当番組は、こうしたリンチやイジメを助長するような番組であったため、即刻YOU TUBEで流され、書き込みが大炎上、2チャンネルでも大炎上し続けている。

これに対して、フジテレビは今だ何の反応も示していない。(YOU TUBEの画面が一個消えているけど、消したのがフジ関係者かどうか不明)

27時間テレビのテーマは「笑顔になれなきゃテレビじゃないじゃ〜ん」である。笑顔になれないどころか、見ている人に不快感を与え、憤りすら感じるものとなっている。

ネット上に書き込みも殆どが不快感を示している。

フジテレビの代表取締役が謝罪すべきである。
そして、プロデューサー・演出家・スタッフ・出演者全員が、視聴者に対して、フジテレビの画面で公式謝罪すべきである。

せっかくテーマ性を持ってやっていた番組、すべて台無しである。

フジテレビが、謝罪しないのならば、番組スポンサーの花王や日本生命などが、謝罪の圧力をかけるべきであろう。
当時間帯番組のスポンサーは、ほかにコカ・コーラ、P&G、日清食品、スバル、明治、ロート製薬、グリコ、大塚製薬、すき家、ヤマト運輸、ユニ・チャーム、サッポロ、バンダイナムコ、ホンダ、ダンロップ、ヤマダ¬電機、レイクである。

You tubek書き込みの一部
① こんな酷いテレビ今まで見たことが無い。基本的に人気稼業のタレントって仕事断れないでしょ。だから裏方が社会にどういう影響を与えるか吟味して演出しなければならないのに、もしも岡村さんを攻撃する台本があったとしたら、プロデューサーは岡村さんとファンに誠心誠意、詫びろ。そして先輩に対して横暴な・徳は大嫌い。周りのタレントも病み上がりの彼に対してもう少し優しくしてあげたらどうですか?そしたら良い番組に成れたかもね。見てる方は完全にいじめとして映ります。

② 病気から回復したばかりの人に対してひどすぎる。最低ですね。

③ 最低最悪だね、こんな番組

④ あれ?今回の27時間テレビのテーマって何だったっけ?岡村さん¬心配しながらも走ってる矢部っちの気持ちはどうなんの?

⑤ このコーナーが話題になってたから、見てみたら吃驚しました。
『笑顔にならきゃテレビじゃないじゃん?』(←うろ覚え.)いや、どう考えても笑顔以前の問題ですよ。動画を見て不快感を感じました。
岡村さんはよくキレないで頑張ったと思います。一番信頼できる相方もいない中で。矢部さんがいたら絶対に止めてたと思います。
音や大きさからにして本物のバスケットボールだと思います。それを顔面に当てたりしたら痣になるのに決まってるじゃないですか。「痛い」って言ってるのに加減もしらないんですか? 止める事もしらないんですか? これを『いじめ』というんです。
いい大人がそんな事もしらないんですか? 子供が真似をしたらフジテレビはどう責任をするんですか。
このコーナーは、責任者やスタッフ…勿論、その場にいた出演者も。理由付けをしてきちんと謝罪をすべきだと思います。

⑥ いつからかテレビは、お笑い至上主義になってしまっている。笑いが取れさえすれば、何をやってもかまわないという傲岸不遜の¬旗を振って。
不快や嫌悪には「シャレが通じない」と一蹴され、政治や社会の大きな問題が、情報番組の中で常連のコメンテイターたちによって笑いやシャレにされる。
もし、3.11以降の悲しみを笑いで癒し、少しでも日本を元気にしようとする番組企図があったなら、この番組で得られたのはむしろ、やるせない気持ちでしかない。
集団リンチやイジメが想起されるテレビの中の笑いって何だろうか。
スタッフの乾いた笑い声だけが響き、観ている視聴者はけっして笑えない。

[ 2011年7月27日 ]
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