古河電工/米司法省からカルテルで154億円の罰金と禁固刑喰らう
米司法省は29日、古河電気工業が、自動車の信号伝達や配電に使う「ワイヤハーネス」をめぐる価格カルテルで、有罪を認め2億ドル(約154億円)の罰金を支払うことに合意したと発表した。
また、同社の日本人幹部3人も罪を認め最長1年半の禁錮刑に従うことに同意したとしている。
先日は、西日本鉄道子会社もアメリカからやられていた。
[ 2011年9月30日 ]
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
米司法省は29日、古河電気工業が、自動車の信号伝達や配電に使う「ワイヤハーネス」をめぐる価格カルテルで、有罪を認め2億ドル(約154億円)の罰金を支払うことに合意したと発表した。
また、同社の日本人幹部3人も罪を認め最長1年半の禁錮刑に従うことに同意したとしている。
先日は、西日本鉄道子会社もアメリカからやられていた。
関連記事
コメントする