アイコン 九大おそ松君 第3弾  可愛そう

11日午前7時すぎ、福岡市中央区鳥飼のマンション駐車場で、「人が倒れている」と女性から110番があった。福岡県警中央署員が駆け付けたところ、このマンションに住む九州大生物環境利用推進センター(福岡市東区)の男性准教授(47)があおむけで倒れており、間もなく死亡が確認された。マンション7階の通路に台が置いてあったことから、同署は飛び降り自殺を図ったとみている。

ここまでくれば、何だか可哀そうになってくる。
当初、九大関係者(研究室の学生・先生・事務員・事務局)が、みんなで薬品保管庫をちゃんと調べれば良かったのに。
まさか関係者が誰かを陥れるために一度隠し、大騒ぎになり、再度保管庫に収納したのではと思うぐらい、幼稚な事件というより事案であった。しかし、担当の准教が自殺まで図るとは、軟弱な九大の体質を象徴しているようであるが、なんだか可愛そうな結末を迎えてしまった。

事案は100人分の致死量の砒素化合物が、研究室から無くなったと警察に届け出て、大騒ぎに。後日ちゃんと劇薬保管庫に収納されていたことが判明して、一件落着していた。

 

[ 2011年10月11日 ]
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