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総合評価方式は悪質な官製談合である！②（長崎県）
投稿者＝猫の目ダニの目
長崎県の総合評価方式など権力者（ゴロツキ）に都合のいいペテン師（長崎県土木部）の「いかさま入札」である。五島市の井持浦トンネルを「今村組・五島技研・豊建設企業体」に取らせる時には地域性をアピールし、９社中の６番札で落札させるという横着さだった。新上五島町の広瀬トンネル入札では、地域性は都合よく無視、ありもしない技術点がどうだとか、技術者がどうだとか屁理屈をこねる。何が何でも「今村組・五島技研・豊建設企業体」に落札させたいんだろう。反社会的な作文を作る。
はっきり言って、長崎県の総合評価方式なんてのは入札でも何でもない。詐欺師の田舎芝居である。私に言わせてもらえば「今村組・五島技研・豊建設企業体」も「坂本組・浜田組・大宝企業体」も５０歩１００歩の目糞、鼻糞。技術がどうだとか、今村組企業体が技術点が上回っていただとか、チャンチャラおかしい。誰に聞いたって安い価格で入札した地元勢の「坂本組・浜田組・大宝企業体」の勝ちである。負けた奴（今村組企業体）を勝ったように見せかけるからゴロツキと言われるんである。金子・谷川県政は長崎県政が大きく後退した１２年間だった。
・入札結果一覧（クリックで拡大）
[ 2011年10月17日 ]
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