公共工事はある一面、地域の産業です。特に離島に於いてはそれが現実です。そして経済対策であり景気対策なのです。過疎化が進む離島の土建業者 にとって受注は死活問題でもあります。今回、落札業者に選定されている今村組も五島技研も谷川弥一さんと同じ下五島の五島市が本社です。今回の案件がある新上五島町の企業ではありません、他所者です。広瀬トンネルは上五島の新上五島町であり、今回の入札で一番低価格で入札した（坂本組・浜田組・大宝企業体）は全て上五島、新上五島町に本社を置く地場企業ばかりです。同じ県発注で五島市にある井持浦トンネルは今村組が地域点で差をつけて、他所者を排除、６番札ながら地場企業ということで今村組企業体が受注しています。それはそれで納得してたんです。しかし、今回は今村組企業体は他所者なんです。井持浦トンネルに比べて不公平ではないでしょうか、絶対に納得できません。「自民党・改革２１・新生ながさき」連立３会派の良識で長崎県政を変えてください。長崎県民を納得させてください。

編集部・・・・ゴロツキのような金子・谷川的な県政は一分一秒も早く終わりにして頂きたいですね。思い出せば金子・谷川親戚県政は理不尽で納得できないことばかりで、長崎県が大きく後退した１２年間でした。明日（１０月１９日午前９時３０分から）の１００条委員会（金子・谷川親族による諫早干拓不正入植疑惑事件解明）を傍聴に行ってきます。金子・谷川親戚県政の終わりの始まりを 確認してきます。