アイコン 業者選定で「現金授受」第2弾(長崎県)

投稿者=防人

平成23年10月17日 県議会文教厚生委員会は対馬市の県2病院を再編統合し、新病院を建設する事業で、基本設計の業務委託に不正があった可能性があるとして集中審議している。
そもそも、今回の疑惑は対馬市に住むMさん(73)の告発が発端となっている。

Mさん(73)は対馬では昔から首長等と懇意にしてたり、長崎県議会の実力議長だったH氏とは特に昵懇の間柄として知られていた。そんな訳で対馬の公共工事では時たま名前が浮上していた人物です。職務権限こそありませんが、対馬の公共工事の受注にある程度、影響力があったのは事実です。
そういう対馬市の事情を知って、Mさん(73)に
業務受託者の受託工作を依頼したのなら、今回の内藤設計・橋本商会(田端専務)連合軍は最適任者を選択したといえるでしょう。それにしても受注工作の報酬金が15万というのは安すぎます。

毎日新聞
[ 2011年10月24日 ]
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