アイコン 諫早干拓不正入植疑惑解明のための百条委員会(長崎県)

金子と谷川

谷川弥一(前農水省政務官)・金子腹二郎(前長崎県知事)の証人喚問は必須である。勿論、谷川喜一、谷川富貴(金子氏の長女で谷川喜一の嫁)の証人喚問は当然でしょう。

こんな恥知らずで強欲な奴を農水省の政務官にしたから自民党は民主党に負けたんである。

10月19日午前9時30分、金子前知事、谷川弥一非礼議員等の親族等が国営諫早湾干拓事業に入植しているのは「手続きに問題があったと考えられ、真相解明が必要」として、地方自治法100条に基づく調査特別委(百条委)が開かれた。長崎県農業振興後者(公社)の東ックス・島田・平山各氏等を証人として呼び、各委員が質問に入ったが、トップバッターとして谷川弥一派の「下條ふみまさ県議」が登場したが、いきなり肩透かしを食らったというか、ビールを飲みに行ったら馬のしょうべんを飲まされたような不愉快な下條氏の下衆な質問だった。

谷川チルドレンの新人議員前田哲也氏の質問のほうが気が利いてたし少しはマシだった。高比良元委員長は勿論、良識の連立3会派の山田博司県議、小林克敏県議、馬込彰県議の迫力は相変わらずだったが、共産党の堀江ひとみ県議も力が入っていた。それに対して公明党の小田某県議の質問は聞くに堪えなかった。あんな質問するぐらいなら、委員は辞めるべきだし、2度と質問するべきではない。公明党も堕ちたもんである。午後から参考人として呼ばれていた大村市の農業委員会の中尾氏、藤田氏の答弁は悲劇だった。よほどゴロツキの国会議員に威されたんだろう、そうでないと説明も理解もできないことばかりである。今回、大村勢は参考人だったが、次回からは証人に格上げされる模様である。※㈱TGFのTは谷川のT、Gは傲慢のG、FはフェイスのFである。谷川の傲慢な顔という意味だと聞いている。

腹立ったから「こら~まじめにやらんか~」とヤジでも飛ばそうかと思ったが、委員長に退席を命じられたら、始まったばかりだったし、と思い直し我慢して聞いていたが、県職員の東ックス等も最低だが、谷川弥一派の県議はもっと最低だということを再確認した今日の百条委員会だった。「委員長!職務権力者だった谷川弥一(農水省政務官)・金子腹二郎(長崎県知事)の証人喚問を御願いします。」

谷川 百条委員会

百条委員会
 

[ 2011年10月19日 ]
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