アイコン 新諫早市体育館、長与小学校は大丈夫か?に思う

諫早市体育館

投稿者=通りすがり

10月23日(日)のJCーNET「新諫早市体育館、長与小学校は大丈夫か?」に掲載されている海外遊興による円高貢献グループに、堀内組(長崎県佐世保市・山下巧三社長)がいました。 堀内組といえばマンゴー栽培に力を入れる一方で、昨年は諫早市発注の新諫早市体育館(平成26年の長崎国体会場)を常軌を逸した超安値(適正な価格を2~3億円は下回っていた?)で落札するなど、建設業界でも目立つ存在であります。

特に最近は松林設計(松林修社長)絡みの案件(長与小学校等)に強さを発揮しています。山下氏の長男は虎島和夫代議士の秘書を務めてましたが、虎島氏の引退後は谷川ゴロツキさんの秘書を引き続き努めていました。近々、家業を継ぐために佐世保市に帰ってきているようです。今後は永田町で培った人脈をふるに活用すれば益々家業も栄えるものと、噂されています。噂といえば、新諫早市体育館の工期が大幅に延長されています。諫早市は遅延の理由を東日本の震災を理由の一つに上げているようですが、とんでもない言い訳です。工事遅延の理由はただ一つ。堀内組の見積もりミスによる超安値受注と修ちゃん(松林設計)のミスリード以外の何者でもありません。こんなところにもゴロツキさんの影響が出てるんでしょうか。

[ 2011年10月31日 ]
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