アイコン ハークスレイ/第3四半期 プレナス付き

ハークスレイは、プレナスと戦争のさなか、店舗委託運営兼コンサル会社のTRNコーポレーションと業務資本提携、最終的に同社を抱え込んでしまったもの の、これまで膨大な赤字を露呈させてしまった。このことが、商売上プレナスとまともに戦えない原因になったと思われる。まだ、プレナスとは裁判を抱えてい る。
同社の第3四半期までの事業別業績は次の通り、

1、持ち帰り弁当事業
当社グループは創業時より食の安全、安心を第一に、定番商品の質の向上とお客様の満足感の向上を目指し、おいしさと健康を追求した魅力ある商品の提供に努めた。また、地域の一番店として認知され、選んでいただける店舗作りを目指し、QSC(品質、サービス、清潔さ)の徹底を図り、店舗及び従業員の清潔感と接客サービスの向上に努めた。店舗施策では、事業環境に応じた改装を強化した。この結果、持ち帰り弁当事業の当第3四半期連結累計期間の売上高は192億61百万円(対前年同期比▲8.0%減)、営業利益は14億33百万円(対前年同期比14.5%増)となった。

2、店舗委託事業
店舗委託事業は、安定した顧客基盤を有している。しかしながら、外食業界におきましては、消費者の節約志向が依然強く、低価格化戦略による顧客獲得など厳しい経営状況が続く中で、新規に安定した委託先の獲得に努め、未稼動店舗を減少させ家賃負担の低減を図った。また、子会社のTRNコーポレーションの取引先である「おたるコーポレーション」が、平成24年1月30日付で破産手続開始の申立てを受けたことに伴い、1億28百万円を貸倒引当金として追加計上した(未収入金等:3億56百万円(平成23年11月末日現在)、貸倒引当金として1億76百万円を計上済みとしていた)。
(今回の件とは別であるが、平成22年9月29日、同社はTRNコーポレーションの子会社の取引先であるアールコミュニケーションズ(東京都港区六本木)が、破産開始決定を受けたことで未収入金等3億33百万円の不良債権が発生したと発表していた)。

この結果、店舗委託事業における当第3四半期連結累計期間の売上高は171億77百万円
(対前年同期比▲7.1%減)、営業損失▲3億29百万円(前年同期は営業損失▲3億76百万円)となったとしている。他事業は省略。
 こうした業界も競争がなければ胡坐をかき客から見放されるようになるのが世の常。そのためにも同社にもがんばってもらいたいものである。

コンビニ弁当がそうであるように。

連結/百万円
売上高
営業利益
経常利益
当期利益
11年3月期第3四半期
45,074
344
692
63
12年3月期第3四半期
41,714
512
932
345
前年同期比
92.5%
148.8%
134.7%
547.6%
12年3月期予想
55,090
770
340
250
11年3月期実績
59,168
355
735
600
10年3月期実績
66,059
43
93
-409
09年3月期実績
57,179
-31
10
-2,355
今期予想/前期実績比
93.1%
216.9%
46.3%
41.7%
12年3月期第3四半期
総資産
純資産
自己資本
自己資本率
 
43,465
15,368
15,226
35.0%
 
プレナスの業績推移と今期予想
連結/百万円
2009年2月期
2010年2月期
2011年2月期
2012年2月期予
売上高
119,800
117,623
122,514
130,000
営業利益
5,760
5,480
5,749
6,500
経常利益
6,123
5,784
6,035
6,900
当期利益
3,177
2,940
2,428
2,200
総資産
71,346
74,555
73,546
 
自己資本
55,842
56,862
56,081
 
資本金
3,461
3,461
3,461
 
自己資本率
78.3%
76.3%
76.3%
無借金経営
 
[ 2012年2月16日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサードリンク

コメント

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
サイト内検索