アイコン 農水省の事務官 Cカードを振込詐欺士に売却 キャバクラで借金

農水省経営局の事務官(25)が振込詐欺などの犯罪に悪用されると知りながら、自分の銀行口座のキャッシュカードを男に譲り渡したとして警視庁に逮捕された。

事務官は「キャバクラなどに通って借金があり、返済に充てたかった」と供述しているという。
警視庁は、事務官が7月、振込詐欺などの犯罪に悪用されると知りながら、自分の銀行口座のキャッシュカードを面識のない男に郵送して譲り渡したとして犯罪収益移転防止法違反の疑いが持たれている。

事務官は、たまたま携帯電話に匿名男から来たメール「月30万円の副業」に乗り、男と電話で連絡を取り合い、口座に入金された額の3割を受け取ることができる約束でキャッシュカードを送ったという。
今月1日には100万円の入金があり、事務官は預金通帳を使って10万円をおろしたが、振込詐欺の被害金と分かり、警察が口座を凍結していた。

調べに対して事務官は容疑を認め、「キャバクラなどに通っておよそ100万円の借金があり、返済に充てたかった」と供述しているという。
よほど綺麗なキャバクラ嬢にいれ込んでしまったのだろうか。意外とブスかも。

[ 2012年8月 8日 ]
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