共産党一党独裁中国の恐怖 言論統制・出版販売禁止 戦前の日本よりひどい
北京市当局が市内の出版社に、日本人作家の作品など日本に関する書籍の出版禁止を命じる通達を出していたことが21日分かった。日本政府の尖閣諸島国有化に対する報復措置の一環とみられる。
決して、中国で超売れっ子の蒼井そらのH本を出版禁止するだけではない。日本に関する書籍全部である。
これが、共産党一党独裁の恐怖。
日本など昔、憲兵が取り締まっていたが、中国は鶴の一声で従わせる。
戦前の日本よりもっと権力が隅々まで行き届いた恐怖国家。
こうした国にカントリーリスクも考えずのこのこ出て行っている日本企業は、日本では考えられないそのリスクを再考するときが来ている。
通関業務の全量検査などまだ小手先、政治主導による民間企業の日本製品ボイコット、資産没収も次には考えられる。
ロシアがそうであったように。
[ 2012年9月21日 ]
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