南大東島違法薬物20キロ密輸事件 韓国人ら逮捕
福岡県警と海上保安庁・税関の捜査合同チームは、9月沖縄県の南大東島で、覚醒剤に似た作用のある薬物を大量に密輸されていた事件で、福岡市に住む韓国人の建築業ソン・ハンクウ容疑者(66)と沖縄県中城村の漁業、前原孝容疑者(56)の2人を逮捕した。
警察は、この薬物約20キロを押収、暴力団が絡んだ違法薬物の密輸事件として調べている。
警察の調べでは、2人は9月3日の深夜、覚醒剤に似た作用があるため、薬事法で医療などの目的以外に輸入が禁止されている薬物を海上で受け取り、沖縄県の南大東島に密輸した疑いが持たれている。
合同捜査チームは、南大東島で暴力団が関係した違法薬物の受け渡しがあるとの情報を得て、島に捜査員を派遣して捜査していたところ、2人が島の沖合で船に薬物を積み込んで漁港に戻ってきたという。漁港では、暴力団員とみられる別の男が、薬物を受け取ったあと逃走し、3日後に死亡しているのが見つかり、遺体の近くにこの薬物約20キロが散乱していたという。調べに対し2人は容疑を否認しているという。
警察では、背後に暴力団が関わった組織的な違法薬物の密輸事件とみて、さらに捜査を進めている。
まさか、北チョン製ではあるまいか。ヤクは人の脳天を破壊することからアカン。ヤクザでも絶対扱わないヤクザもいるほどだ。
[ 2012年10月 5日 ]
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