アイコン 遠隔操作メール/警察庁にも「安倍総裁を殺す」と送られていた

警察庁<遠隔操作ウイルスの被害に遭わないために!>

今月上旬、警察庁に「自民党の安倍総裁を殺す。人のパソコンを踏み台にしているから無能なお前らには捕まえられない」というメールが送られていたことが分かった。
メールは警察庁のホームページの送信フォームから送られていて、同様のメールが国家公安委員会にも送られていたという。
大阪や三重の事件については触れられていないというが、警察庁は、警視庁に情報提供して一連の事件との関連について調べることにしている。ソース:TBS

もっと前(先月)に送付され、それにより、大阪や三重・福岡の当該者のパソコンが遠隔操作ウイルスに侵されていたことに気付き、当該者を釈放していたのではないだろうか。 
今頃になり警察庁から警視庁の専門部隊のサイバー犯罪対策課に知らせるというのも何かおかしい。
今回のメールでは、自民党安倍総裁を名指しにしており、お隣さんが関与している可能性も高い。どんだけ経由していても犯人を突き止めるべきだ。警視庁のサイバー犯罪対策課の能力が試される。

警察庁は12日、遠隔操作ウイルスにつき、次の対策を発表している。
<遠隔操作ウイルスの被害に遭わないために!>
1、パソコンのOSを含むプログラムを最新の状態にアップグレードしましょう。
1、 あやしいサイトにアクセスしないようにしましょう。
1、頼のおけないプログラムをダウンロードしないようにしましょう。
1、 ウイルス対策ソフトを必ず導入し、最新の状態にアップデートしましょう。
1、 ファイアウォールの設定をしましょう。

発表した警察庁のHPもやられていた。

[ 2012年10月12日 ]
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