アイコン ミス・インターナショナル世界一に 日本代表初の鳥栖市出身吉松育美さん 

第52回2012ミス・インターナショナル世界大会が21日、那覇市で開催され、日本代表の吉松育美さん(25、モデル)が優勝した。また、報道関係者が選ぶ特別賞「ミス・フォトジェニック賞」も受賞しダブル受賞を果たした。

吉松育美さん

日本代表の優勝は、当大会が1960年から開催されて以来、初めての快挙。同大会には世界69ヶ国と地域の代表が出場していた。

吉松育美さんは、佐賀県鳥栖市出身で、佐賀県立鳥栖高校時代には、高校総体100メートルハードルで優勝するなど活躍。父親の吉松幸宏さんもモスクワ五輪(日本不参加)の400メートル陸上代表選手という経歴を持ち、スポーツ一家として知られる。

なお、ミス・ユニバース世界大会は1952年から開催され、過去、児島明子氏や森理世氏の2人がこれまで世界一となっている。

NHKデータ放送の21日夜のニュースでは、吉松育美さんの優勝を伝えるどころか、「豪・中国の食事作法を学ぶ講座」が開催されたニュースを流している。豪州のホテルで開催された参加者60名の講座を、何ゆえにNHKは日本の国民向けに流すのだろうか?????。
 

[ 2012年10月22日 ]
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