アイコン 福岡弁護士会また! 元九弁連会長の島内正人弁護士4千万円着服使い込み発覚

 福岡県弁護士会は25日、同会所属の北九州市に事務所がある島内正人弁護士(66)(元九州弁護士会連合会理事長)が、県内在住の女性の成年後見人を務める男性に、虚偽の指示で送金させた女性の資産約4400万円を使い込んだと発表した。

同弁護士は、病気などで業務ができず、金に困っていたとみられ、弁護士会は懲戒処分を検討している。
 島内弁護士は、福岡家裁小倉支部から選任を受け、女性の成年後見監督人を務めていたが、女性の成年後見人の男性に「裁判所からの指示があり、女性の財産を私の口座に移してほしい」と虚偽の指示を出し、2010年9月ごろから今年9月ごろまでに8回程度、自らの口座に送金させたとされていた。
 何故、逮捕されないのかなぁ?
 弁護士も検察官も裁判官も警察官も教師も政治家も、最近間違いばかり起こしている。これでいいのか日本!と言いたい。

2011年11月には、同会所属の稲尾吉茂弁護士(46)が、少なくとも依頼者約30人からの預かり金約2500万円を着服した疑いがあると発表した。

2012年10月、高橋浩文(元)弁護士被告(51)は、依頼人から、保証金や和解金名目で4億円超をだまし取ったなどとされる事件で、詐欺と業務上横領の罪に問われた裁判で、福岡地裁は11日、懲役14年の実刑判決を言い渡した。

 

[ 2012年10月26日 ]
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