続：東電・関電の送電線工事 受注談合／きんでん、システック、ＴＣＬ、住友電設･･･
公取委が２７日、東電とが発注する送電線工事をめぐり、大手電気設備会社などが談合していた疑いが強まったとして、独禁法違反（不当な取引制限）の疑いで、約５０社に一斉立入検査を行った。
検査を受けた企業は、ＴＬＣ（東京都荒川区）、システック・ エンジニアリング（東京都新宿区）、日本電設工業（東京都台東区）、関電グループのきんでん（大阪市）、かんでんエンジニアリング（大阪市）、住友電設（大阪市）、日本電設工業（東京都台東区）など約５０社。
こうした企業は電力会社から多くの天下りを受け入れており、見返りでなぁなぁの関係にあり電力会社は談合だろうが何だろうが関係ないこと。関係あるのは電気料金を高く買わせられる国民だけ。
[ 2012年11月27日 ]
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