アイコン 「コンクリートから人へ」の殺人鬼政党が憎い!

民ス党中央道笹子トンネルの崩落事故が起きた時に民主党の
「コンクリートから人へ」が頭を過った。
ふつうならこんな処に回す予算を民主党政権は外国人の子供や外国人の生活保護費に回していた。
今回の事故は民主党政権で起きるべくして起きた人災自己である。

「コンクリートから人へ」の殺人鬼政党が憎い! 
 2012/12/03 10:33
http://yohkan.iza.ne.jp/blog/entry/2943627/

民主党の前原氏が、政権交替は間違っていなかった、と演説したのはつい最近のことだ。誰がどう見ても間違っていた民主党政権だが、自画自賛するのは自由 だ。総選挙を控え、手柄を強調したい気持ちは判る。でも自慢げに語る言葉がこれか?「公共事業を32%も減らした。自民党政権では出来なかったことだ」
 
おいおい正気か、と神経を疑う。まだこんなことを云っている。民主党が政権を獲った途端、「コンクリートから人へ」の珍奇なスローガンを掲げ、公共事業を 大幅に削減したのは事実だが、それで何のメリットがあったのだ。全国の公共事業を滅多切りにして、生活保護だ、子供手当だ、学費の無償化だとバラマキま くった結果、経済が停滞し、デフレが深刻化した。
 
それだけじゃない。道路やダムや各種公共施設の建設はおろか、補修すら満足に出来ない低予算が災いして、社会インフラがぼろぼろに脆弱化した。暮らしが危 険になった。例えば、中央自動車道で発生したトンネルの天井崩落事故も、起こるべくして起こったのだ。仕分け劇場で「災害に備えるのは無駄だ」と見栄を きった、あのトカゲ面の馬鹿女は人殺しだ。
 
無駄を省き、民間が出来る仕事は民営化して、政府の肥大化を防ぐのは当然だが、国には国としてすべき仕事がある。国防やインフラ整備は個人じゃ出来っこない。全国民の命を守る政策こそ、国が責任を持って最優先で進めるべきなのだ。公共事業は絶対に「悪」ではない。
 
幸いにして、安倍総裁は、正しい公共事業は無駄使いではないと断言し、さらにこう主張する。「未来への投資、皆さんや子供達を災害から守る、これは政治の責任であります」ううう、思わず感動で落涙する言葉だ。その通りだ。自民党政権復活による日本列島強靭化に期待しよう。
 

[ 2012年12月 4日 ]
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