アイコン 「呪われた土地、京都の武富士物件を、楽天とオリックスが年末年始に!?」第二弾 

投稿者=日本の京都を荒らすな!

楽天本社楽天本社ビル
楽天とオリックスの親密な関係が赤裸々となったのは、現在、塀の中の「ホリエモン」こと堀江貴文がライブドア社の社長時代。ホリエモンの名が世に出た、近鉄バッファローズ買収に名乗りを上げたことからだった。

当時、時代の最先端IT企業の創業者で所謂ヒルズ族、時代の閉塞感に辟易していた若者からは期待するものは大きかったホリエモン。

しかし、旧態依然のプロ野球界は、新勢力の参入には凄まじい拒否反応。同じIT企業であれば、Tシャツ姿がトレードマークの太ったお兄ちゃんより、日本興 行銀行出身で、社会常識をわきまえた、楽天・三木谷浩史の方がマシと強く推したのが、高名な経済学者である三木谷の父と旧知の仲であったオリックス・宮内 オーナーだ。
当然のごとく、杜の都に楽天イーグルスが誕生となる。楽天がライブドアの球界参入を阻止した論功行賞なのか、当時、楽天・三木谷が欲しがっていた金融事業、オリックス傘下の「あおぞらカード」の買収をさせてもらっている。

それにしても、よほど金が余っているのだろう。国内で、プロ野球とJリーグのどちらにも単独オーナーとしてチームを持っているのは、楽天・三木谷だけである。

プロ野球と言えば、オリックス・バッファローズと、楽天イーグルスは、本当に興味深い。

今年のパリーグ・ペナントレース終盤、最下位のオリックス・バッファローズは名将・岡田彰布監督解任するが、ペナントレース終了までの指揮を依頼していた。しかし、不可解にもすぐに撤回し自宅待機を命じられる。
楽天イーグルスの監督・星野仙一が阪神タイガース時代から毛嫌いする天敵、オリックス・バッファローズ岡田彰布監督が早々と退任させられたことで、楽天イーグルスは残り試合を伸び伸び試合をしてたような…。

あるプロ野球チームの存在価値は、親会社の本業策略への寄与の為。その為の星の売り買いは大相撲どころかプロレス以上。本業で欲しい不動産が有ったが、色々な制約が有り、自ら購入するわけには行かない。

そこで、何でも言うことを聞く球団へ、星の売りを申し出をする。星だけではなく、ペナントレースの順位アップも約束し、代わりに不動産購入を持ち掛けた。

バレてしまえば、プロ野球界から追放されるのは間違い無い。おまけにどちらもオーナーは上場企業。社会的な制裁は大きすぎる。

話は京都の土地に戻るが、オリックスは、京都駅前に一流ホテルを誘致したい。楽天は、四条河原町・高島屋の隣の土地が欲しい。高島屋と何かコラボでも考えてるのか…?

「日本の京都」である。差別偏見は無いが、オリックスや、近畿産業信用組合や、この土地に絡む関係者達「オール在日韓国朝鮮人」の皆様には、「日本を代表する歴史の都市である京都」を我が物にしようとしないで頂きたい。
[ 2012年12月 6日 ]
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