アイコン ボーイング787/今度はコクピットのバッテリー爆発 前回は燃料漏れ 

ボーイングの最新鋭機、日本航空の787型ドリームライナーが7日朝、ボストン空港で乗客を下ろした後、コクピットの補助電力のバッテリーが爆発して白煙を上げたとロイターが伝えている。

787型機は現在33機が就航、全日空が一番早く導入して16機を就航させている。日航も6機就航させているが、昨年12月全日空機などで燃料漏れを起こし、ボーイング社が総点検させたばかり。

昨年7月にも岡山空港で全日空の同型機は燃料系統からの白煙トラブルで運航を中止したことがある。ロールスロイス製エンジンの腐食が原因とされていた。

運航中にコクピットのバッテリーが爆発した場合は、とんでもない惨事に至っていた可能性が高い。
大丈夫かいなぁ? 天国までドリームライナーでは・・・。

 

[ 2013年1月 8日 ]
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