アイコン ミニストップ/カザフスタンに1号店

先般TVで、ミニストップのカザフスタン店の開発様子が放映されていたが、オープンに漕ぎ付けたようである。宗教上豚肉を食しないとされ、販売食材や品目にイロイロ苦労していた様子が、放映されていた。
同店は、ミニストップとセンコーが、2012年5月11日にカザフスタン共和国において、RTS有限責任事業会社(カザフスタン共和国)と合弁事業会社「RTS-MINISTOP」を設立して進めていた。

同国の最大都市であるアルマティ市内に出店したもので、中央アジアに日本のコンビニエンスストアが出店するのは初めてとなる。
イオン系のミニストップは、海外では韓国に1,713店舗、中国に30店舗(前期末現在)進出している。
カザフスタンは、モンゴルの西方域、タクラマカン砂漠の北側。

<店舗概要>
店舗名:Kabanbaibatyra-Dostyk
営業時間:24時間
運営形態:直営
売場面積:104.8㎡(イートイン20席)

 韓国は、アフガニスタンに早くから進出しているが、企業とともに売春宿(10ヶ所以上)まで進出させており、顰蹙を買っている(韓国の報道資料による)。

[ 2013年1月21日 ]
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