アイコン 被災者雇用の復興事業を喰い物にした「大雪りばぁねっと。」

第 3者委員会が、「大雪りばぁねっと。」が昨年度の予算分の給与を本年度に入り、町から支払いを受け、雇用者に支払っていた問題で、町の元総務課長は「知ら なかった」と行政の課長としてあるまじきとぼけた主張をしていることが判明した。元課長は、元市長に命令されたのか、知らなかったということで元市長と意 思統一をはかっているのか?

これまで金の使い放題・やりたい放題で東日本大震災の復興予算を喰い物にしてきた「大雪りばぁねっと。」に対して、山田町はこれまで何回ともなく、運転資金の不足金を手当てしてきたと元市長が述べていた。その支払の実行者である元総務課長が、本年度に入り「大雪りばぁねっと。」に対して支払った3,280万円が、実際は「大雪りばぁねっと。」が雇用した人たちの前年度分の給与分だったとは知らなかったと答弁している。元課長は、資金使途も知らず、町の大事な資金を支払っていたのであろうか?

山田町が「大雪りばぁねっと。」に対して、資金を手当てしていたのは、当然ながら、前町長が在籍した昨年7月までのことである。

[ 2013年2月26日 ]
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