アイコン 円安一時3年半ぶり95円台に、昨日の株価の動きと本日の予想 新日本科学付

7日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、米国の失業保険申請者数が予想より少なかったことや米国債買い入れの実施など雇用回復期待などを背景に一段安となり、2009年8月下旬以来3年半ぶりに1ドル=95円台に下落した。
米時間正午現在は94円90銭~95円00銭と、前日午後5時(94円01~11銭)比89銭の円安・ドル高、6時39分現在では94円86銭と前日比80銭円安となっている。

こうした円安を受け、SGX日経平均は185円高の12,095円となっており、また、アメリカのNYダウも33.25ドル上昇の14,329.49ドルと3日連続して新高値を付けたことから、東証もSGX日経平均のように上昇するものと思われる。

7日の日本の株式市場は、35円81銭高の11,968円18銭であった。それでもストップ高がJQS中心に46銘柄にのぼり、殆ど株式市場はバブル化の様相を示している。しかし、材料がなく上がった銘柄や上がり過ぎた銘柄からは逃げ足も速くなっている。

iPS研究所と実験用のお猿さんを指宿市で1000匹も飼っている新日本科学が業務提携、その後新日本科学の株価は棒上げを続け、7日は2,508円のストップ高となったものの、終わってみれば前日比▲199円安の1,809円となっていた。それでも2月13日の323円からすれば5.6倍に達し、100万円が1ヶ月もせず560万円になった計算である。

[ 2013年3月 8日 ]
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