姜尚中氏東大教授退任 聖学院大学教授に4月就任へ
TVでお馴染みの姜尚中氏は、熊本市出身の在日2世、「韓国は生みの親、日本は育ての親」。
姜氏は、東大教授として人気を得た一方で、プレッシャーや活動の制約も大きく、東大ではなく私立大教授として今後、自由に発言できるようにするもの。
近著「続・悩む力」では息子を病気で失った苦痛も吐露。埼玉県上尾市にあるキリスト教系の聖学院大学への就任を決めたことについて、上尾市は30年前に結婚した場所であり「出発点」だと述べ、今後については「両国がけんかしないよう尽くしたい」としている。
[ 2013年3月 7日 ]
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