アイコン 復興支援事業喰物 大雪りばぁねっと 岡田栄悟代表 山田町災害復興支援隊

0312_04.jpg本年1月18日、復興支援事業の委託契約を山田町が、大雪りばぁねっと に対して契約解除したにもかかわらず、船越家族旅行村のオートキャンプ場の町有施設10棟のうち5棟を大雪りばぁネットに無償貸付したままとなっている。 1泊の宿泊料約1万円も徴収せず、電気代・水道代など維持費も山田町は負担し続けている問題が浮上している。

当、国の復興支援事業は、被災者就労支援が目的であり、その事業委託先である岩手県→山田町→大雪りばぁねっと。ところが最終委託された大雪りばぁねっとが、委託を受けた当予算で、ベンツのトラックを利用したり、アルマーニの制服を着用したり、超高級救命ボートを使用したり、勝手に入浴施設を造ったりして喰い物にした挙句、今3月までの予算がある主たる事業である被災就労者への給与支払も11月分もろくに支払わず、実質的に破産状態に至っている。大雪りばぁネットは、山田町から委託事業契約を解除されたにもかかわらず、今でも宿舎としてオートキャンプ場=船越家族旅行村の建屋の5棟を貸したままとなっており、占有を続けていることが判明している。

当被災者就労支援事業費予算で、大雪りばぁねっとが、町と共同?してかって作った仮設商店及びその所有権問題、入浴施設の所有権問題もある。
岡田代表が既に相手にもしない田舎の第3者委員会では、こうした多くの問題を片付けることはできない。
法的拘束力を持つ百条委員会を設置しての究明及び警察への告発が求められるが、前町長や多くの議員、役場の役職者たちが絡み、山田町は動こうとしていないのが実情のようである。全国民が見ている山田町を。
 

[ 2013年3月12日 ]
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