アイコン メディクリニック南青山/無資格手術問題 名義貸し医師2名も送検

医師2人が、東京都港区にあった美容外科クリニックの元事務長の沢部勝仁被告(47)=同法違反罪で公判中=が、無資格で陰部の増大手術などをしていた「メディクリニック南青山」に名義を貸し、毎月約25万円を受け取っていた。
警視庁生活環境課などは12日、医療法違反容疑で、名古屋市の消化器内科医(35)と三重県桑名市の眼科医(62)の男2人を書類送検。
消化器内科医は約472万円、眼科医は約80万円の名義貸し料を受け取っていたという。いずれも容疑を認め、「自分の診療所の開業資金が欲しかった」などと話しているという。

また、医師はいずれも大阪市にある医師紹介会社(医師ブローカー)に名前を登録していて、月1回の勤務で30万円から40万円の報酬が得られるという条件を提示され、クリニックに院長の名義を貸していたという。

名古屋の内科医は2009年6月~11年4月、眼科医は同月から4ヶ月間、港区の「メディクリニック南青山」の開設者だと保健所に届け出たのに、実際には勤務せず管理をまったく怠っていた。
医師無資格の沢部勝仁被告に施術された客の中には、深刻な後遺症に苦しんでいる人が複数いるという。
「メディクリニック南青山」世界初の若返り「金の糸」美容法の認定医として、金の糸の症例数は国内屈指の3,000以上を誇ると勝手に宣伝していた。

政治が悪く世の中がおかしくなり、日本人は皆 金の神様に操れ出している。子供の頃、日本昔話を親から聞かされなかったのだろう。

[ 2013年3月13日 ]
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