アイコン お巡りさんも最近「変」

3月21日大阪府警は、覚醒剤取締法違反容疑で逮捕した女(42)に取り調べ中、キスをしたなどとして、住吉署地域課の警部補(52)を特別公務員暴行陵虐容疑で書類送検し、停職6ヶ月の懲戒処分にした。

3月21日京都府警は、出会い系サイトで知り合った女子大生に対する恐喝容疑で逮捕された府警亀岡署の警部補・田中秀明容疑者(49)を懲戒免職処分とした。

3月21日兵庫県警は、虚偽の供述調書を作成したとして証拠隠滅罪で起訴された県警社署の警部補常深洋蔵(52)、巡査部長松本和也(34)両被告を懲戒免職とした。また、捜査情報を漏らしたなどとして常深被告と警察官2人、知人の男2人の計5人を地方公務員法違反容疑などで書類送検した。

3月21日静岡県警は、警察署で当直勤務中、責任者なのに抜け出し、近くに住む知人女性の自宅を訪れ、身の上相談に乗っていたとして、県東部の署に勤務する40代の男性警部補を減給1ヶ月(10分の1)の懲戒処分にした。当警部補は依願退職した。

3月20日山口県警監察官室は、昨年9月、留置場で看守を担当していた55歳の男性巡査部長が、逮捕後に留置された40代の女性に対し、他人の住所や携帯電話の番号を教えたうえ、必要な許可を得ずに女の手紙を出すなどの便宜を図った疑いが持たれ、その際、十数回にわたって女の手を握ったりしたという。巡査部長は書類送検され、停職3ヶ月の懲戒処分。

3月19日千葉県警は、窃盗事件などの捜査書類を自宅車庫内に隠したとして、公文書毀棄の容疑で山武署地域課の男性巡査長(57)を書類送検し、減給(10分の1)6月の懲戒処分にした。巡査長は過去19年間で計5署161点持ち出していたとされる。

3月19日千葉県警は、運転免許取消処分の関係書類などを官舎に隠したり廃棄したなどとして、公文書毀棄の容疑で勝浦署交通課の一般職員女性(26)を書類送検し、停職3ヶ月の懲戒処分とした。


 バブル時代までは、コンビニや商店の強盗など、数は限られていた。小泉時代、竹中平蔵が、アメリカの改良前の新自由主義やら持ち込み、世の中がおかしくなった。
コンビニ強盗、振込み詐欺・社債詐欺・商品取引詐欺など日常茶飯事となった。こうした事件だけ見ても日本の世の中は、拳銃がないだけのアメリカ型事件多発となってきている。日本人は何かおかしくなってきている。新自由主義の頂点TPP反対。
 

[ 2013年3月22日 ]
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