アイコン 土佐電気鉄道/暴力団関係誇示の竹本社長辞任 会社側解任検討

明治36年7月設立された土佐電氣鐵道(高知市桟橋通4丁目12番7号、売上高:約 48億円)の竹本昭和社長(72)が昨年5月、男性株主に対し、元暴力団組長との関係を誇示して脅した問題で、土佐電の川竹昭夫専務は25日午前、本社で 記者会見を行い、竹本社長から23日付の辞任届が出されたことを明らかにした。

また、同社の臨時取締役会では、社長の辞任届を保留した上で、今後、竹本社長と男性株主を脅した現場に同席していた代表取締役会長の西岡寅八郎県議(77、自民党)の2人を対象に、暴力団とつながりがあったかどうかを外部の弁護士を交えて早急に調査することを決めた。調査結果を待って、土佐電は解任も含め処分する方針。

暴力団を背景に長年居座り続けた竹本社長を懲戒免職=解任にすべし、そうすることで退職金も支払わなくて済むことになる。会長も懲戒免職=解任すべし。

[ 2013年3月25日 ]
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