飲食店「六文銭」と「おむころ」で食中毒/大阪中央区 新入社員災難
4月1日大阪市内の3つの会社の新入社員研修会などに参加した計56人が、大阪市内のビルの1階と2階に入る別の飲食店が、同じ食材を一部使用して調理した弁当を食べノロウイルスが原因の食中毒となった。
全員が嘔吐や下痢、発熱の症状を訴え、うち37人が病院で手当てを受け、快方に向かっているという。病院では患者からノロウイルスが検出されたという。
大阪市保健所はこの2つの店を4日間の営業停止処分にした。
営業停止処分を受けたのは、大阪市中央区のビルの2階に入る飲食店「六文銭」と同じビルの1階に入る「おむころ」。
[ 2013年4月 5日 ]
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