アイコン 澤田「ハウステンボス」/第一四半期 開業来の営業利益達成

チューリップが満開の長崎佐世保のハウステンボスは、第一四半期である昨年10月から12月までの入場者数は66万1000人と、前年同期比36%増の66万1000人となった。

第一四半期の売上高は、同28.7%増の50億37百万円、営業利益は68.3%増の13億52百万円と四半期ベースでは平成4年の開業以来の営業利益を達成した。

入場客が増えた要因は、
・オランダの画家、ゴッホの作品の展覧会
・1000万球の光のイルミネーションが人気を集めている。
・現在は常設の各種イベントのほかガーデニングジャパンカップフラワーショーなども開催中。
ハウステンボスは、震災の影響で落ち込んでいた海外の観光客も回復したが、施設のリニューアルでさらに幅広い年齢層の入場客を増やしていきたいとしているという。

わくわくがいっぱいのゴールデンウィークには、イロイロなイベントが企画されており、薔薇も満開となる。ハウステンボスはリゾートとしても宿泊施設が充実しており、中高齢の長期滞在者も多い。
それにしても、澤田氏は今では何やっても成功しているようだ。成功するまで執念深くやっている。
 

[ 2013年4月16日 ]
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