アイコン ソフトバンク/北海道のメガソーラー白紙に 北電断る

ソフトバンクは21日に、北海道安平町の2ヶ所と八雲町の計3ヶ所で計画していたメガソーラー発電所建設計画の見直しを決めた。

北海道電力は4月、天候で出力が変わる太陽光発電の割合が増えると電力供給が不安定になるため、固定価格買取制度導入に伴う大規模な太陽光発電の受け入れは、出力2千キロワット以上で40万キロワット程度が限度と発表していた。

ソフトバンクの計画見直しは、北海道電力が売電申請を認めなかったことが理由で、ソフトバンクは3ヶ所合計で18万kW以上の発電を予定していた。

 

[ 2013年5月21日 ]
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