アイコン 日本産水産物の実質全面輸入禁止へ 韓国の反日

ウンコ由来の海産物を日本人に食させながら、ろくに調べもせずに、海に面してもいない県も含めて日本産海産物の輸入禁止措置を9日とった韓国政府。今度は、日本産海産物の全面輸入禁止へ駒を進めている。

朝鮮紙は次のように報道している。
2011年3月の福島原子力発電所事故後に韓国への輸入検査過程で放射性物質が検出された日本産の水産物131件中、3分の2程度が北海道と東京都で生産 されたものであることが分かった。この2ヶ所は、韓国政府が9日から水産物の輸入を全面禁止した福島周辺8県には属していない。
8日、韓国の食品医薬品安全処がセヌリ党の金在原議員に提出した「日本原子力発電所事故後の放射能検出水産物現況資料」によれば、放射性物質が検出された輸入水産物は14県131件だった。

地域別では日本の北海道産が67件で最も多く、東京都が22件で後に続いた。放射性物質が検出された日本産の輸入水産物のうち、この2ヶ所の水産物が占める比率は67.9%(件数基準)だった。福島周辺8県から出た水産物は千葉・茨城・岩手など3ヶ所21件。

これまで福島周辺で生産された水産物は、タラなど50の禁止魚種ではない場合は一定基準により輸入ができた。また8県を除く日本の他地域の水産物も、放射性物質の検出が1キロあたり100ベクレル未満なら輸入が可能だった。
だが、今後は、セシウムやヨードが微量でも検出されればストロンチウムやプルトニウムなどほかの放射性物質が含まれているかどうか追加検査を受ける必要があり、汚染されていないとの証明書を提出してから輸入ができるようになる。

金在原議員は「水産物の輸入を全面禁止にする対象に、福島周辺8県だけでなく放射性物質が検出された水産物を輸出した他地域を追加する方案を検討しなければならない」としている。
これに対して新薬処の関係者は「新薬処のスタート前は、農林水産食品部が水産物を管理する際、1キロあたり100ベクレル基準を適用して輸入ができた」として「これからは微量でも放射性物質が検出されれば追加検査をして非汚染の証明をしなければならず(検査に何ヶ月もかかることから)、事実上、輸入が禁止される」と話しているという。
以上。

李承晩の亡霊が取り付き、目立ちがり屋の韓国の国会の反日議員たちが、日本パージを韓国内で合法的に行っているだけに過ぎない。
あまり、非合理な極端なことを行えば、頭に乗った明博が、竹島上陸問題から天皇陛下まで陵辱した発言を繰り返し、同調した韓国民族派が大騒ぎしたしっぺ返しに、日本の民族派が騒ぎ出したようになる。 韓国では、反日暴言の言い放題の末、日本国旗を燃えしたことなどそっちのけで、日本のヘイトスピーチ問題や右傾化ばかりを問題視している。
詰まるところ、売られた喧嘩は買うというレベルの喧嘩の発端は、決して和解しようとしない韓国側に原因のすべてがある。
両国間で最大の問題である慰安婦問題でも、日本政府が創設したアジア女性基金によるお詫び金、それもその時々の首相のお詫び文付きでの支払いを受け取り拒否したのは、韓国だけである。
台湾もフィリピンもインドネシアもオランダさえ、慰安婦問題については、日本が人道的立場から、お詫び金と日本の首相のお詫び文により解決している。
韓国政府は元慰安婦に対して受け取りを拒否させた挙句、世界の人たちに対して受けが良い慰安婦問題を、反日の象徴とすべく、日本との和解など毛頭考えていないのが現実だ。それも、日本が慰安婦に対して何もしていないなど、根っから間違った報道を世界に発信させ続けている。米国防長官であったクリントンばあさんさえ鵜呑みにしてしまったほどである。
お詫び文を書いた日本の歴代の首相たちをコケにし続けてきたのは、李承晩の亡霊派に利用された韓国の慰安婦や韓国の臣民たちである。

以上、横道にそれたが、今では、韓国から山のように海産物が輸入されている。日本政府や官僚たちは、日本国民より韓国を気遣い、無視しているが、食する人や食材を利用する料理人たちは、次のFDAの文を読んで欲しいものだ。
当然、日本も国際基準・日本基準にのっとり、放射線量レベルを、よりクリアーした食材だけを輸出することはあたりまえのことだ。

FDAの原文(人のウンコによる販売中止要請事件、2012年6月)
FDA urges that oysters, clams, mussels, and some scallops products from Korea should be removed from the market
For Immediate Release: June 14, 2012
Media Inquiries: Curtis Allen, 301-796-0393, Curtis.Allen@fda.hhs.gov
Consumer Inquiries: 888-INFO-FDA

The U.S. Food and Drug Administration is urging food distributors, retailers, and food service operators to remove from sale or service all fresh, frozen, canned, and processed oysters, clams, mussels, and whole and roe-on scallops (molluscan shellfish) from Korea that have entered the United States.
This includes molluscan shellfish from Korea that entered the United States prior to May 1, 2012, when the FDA removed such products from the Interstate Certified Shellfish Shippers List (ICSSL), and that which may have inadvertently entered the country after that date. These products and any products made with them may have been exposed to human fecal waste and are potentially contaminated with norovirus.

Molluscan shellfish contaminated with fecal waste and/or norovirus are considered adulterated under the Federal Food, Drug, and Cosmetic Act. Following initial notifications last month, a number of food companies have begun to remove these products from their distribution chain. However, many others have yet to take action.
A comprehensive FDA evaluation determined that the Korean Shellfish Sanitation Program (KSSP) no longer meets the sanitation controls specified under the United States’ National Shellfish Sanitation Program. The FDA’s evaluation found significant deficiencies with the KSSP including inadequate sanitary controls, ineffective management of land-based pollution sources and detection of norovirus in shellfish growing areas.
・ ・・・・以下省略

まだ、日本海や黄海へ大量に汚物を捨てている後進国韓国。

韓国 廃棄物

[ 2013年9月10日 ]
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