対馬の森林 韓国企業による買収の危機 県・国有化を
絶滅危惧種である「ツシマヤマネコ」が唯一生息する長崎県対馬市の約260万平方メートル(東京ドーム55個分)の森林地が売りに出され、「ツシマヤマネコ」の保護のため対馬市が買収に向けて動き出したが金額などで折り合わず、競売入札に付されている。
対馬で広大な森林地が売りに出されるのは初めてで、韓国の企業からも問い合わせがあるという。対馬市では「対馬のシンボルが奪われる」との危惧の声が出ている。
石原環境大臣は28日、対馬市にある国の天然記念物、ツシマヤマネコの保護センターなどを視察し、絶滅が危ぶまれている生き物の保護に環境省として全力で取り組む考えを示した。しかし、当問題について、対馬市が大臣に相談したのか不明だが、何ら大臣からのコメントはない。
対馬は、韓国の領土だと主張する国会議員50名が、韓国の国会へ議案提出する韓国にあり、完全に意図して購入する可能性が高い。
対馬では昨年、韓国の盗人が観光客に成りすまし、お寺から仏像を盗み、持ち帰り、逮捕されたものの、韓国では仏像は韓国のものだと主張して、国際条約に加盟しながら、今もって返還しない盗人国となっている。
こうした事態の中、韓国企業が買収するならば、日本の今後に怨念をもたらそう。
もしも、韓国企業が買収し、私有地として立ち入りを禁止されれば、「ツシマヤマネコ」さえ、絶滅してしまい、ツシマヤマ猫の怨念は時の政権さえへも呪うことだろう。中村さん・安倍さん。
[ 2013年8月29日 ]
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