中国政府が発表した自由貿易区の全体プランによると、外資系企業に自由貿易区内でのゲーム機の生産と販売を許可する。
当局の審査を経れば中国市場全体で売ることもできる。　ソニー・任天堂・マイクロソフトにとっては大きなビジネスチャンスとなる。

ソフトは、欧米では肉食人種であるため、殺戮モノが大ヒットしている。しかし、日本は草食人種でファンタジーモノがヒットしている。
さて、中国では・・・。当然、生臭い殺戮モノがヒットすることだろう。日本のソフト会社が中国でＴＶ-ＣＭを打つ場合は、酒井法子か蒼井空を起用し、パッケージにも入れ込めば、それだけでもヒット間違いなしだろう。

　上海の自由貿易試験区では、金融分野でも、金利や人民元取引の自由度を高める改革を進める方針。医療保険や通信、旅行業でも、外資系企業に対する規制を緩め、参入を促す。