アイコン 近畿保全サービス/産廃を不法投棄 岬町美化センター

大 阪府警は、泉南郡岬町が運営するごみ処理施設でごみの分別業務を請け負っていた近畿保全サービス(大阪府泉南郡岬町深田2450-9)が、産廃を無断で持 ち込み、不法に投棄した疑いが強まったとして、警察は近く同社の66歳の社長を廃棄物処理法違反の疑いで逮捕する方針を固めた。

本年、岬町が運営するごみ処理施設、「岬町美化センター」のごみの集積場に、コンクリート片などの産廃を無断で持ち込み、不法に投棄した疑いがあるという。

同社は、8年前からこの処理施設でごみの分別業務などを請け負っていたが、不法投棄の情報が寄せられたため、警察が本年6月、会社や社長の自宅などを捜索して捜査を進めていた。

ごみの集積場に町の職員は常駐しておらず、この会社の従業員しかいなかったという。

長年、請け負っていたことから、公私の区別がなくなっていたのであろうか。

[ 2013年9月30日 ]
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