アイコン 韓国聨合ニュースのデタラメぶり 故小倉氏を盗人扱い

朝鮮王室の武具 東京国立博物館「盗品かどうか知らない」の記事について
韓国の聨合ニュースは、東京国立博物館が展示している朝鮮王室のかぶとなどが盗難品だとする指摘が韓国で出ている問題で、博物館側は17日、聯合ニュースの質問に対する答弁書で、このかぶとが盗難品かどうかについては知らないと回答したと報道している。

 同博物館は今月1日から「朝鮮時代の美術」と題し、朝鮮王朝第26代王の高宗が使ったとされる甲冑をはじめ、朝鮮王室の文化財を展示している。

甲冑は、朝鮮が日本の植民地だった時代に、南鮮合同電気の社長などを務めた日本人事業家、小倉武之助氏(1870~1964)が1910~1950年代に、朝鮮半島全域で収集した「小倉コレクション」の一部。同氏の息子が1982年、収集品1040点を同博物館に寄贈した。
 
小倉氏は盗掘などの手口で文化財を収集したとされるため、小倉コレクションは盗難品の寄せ集めだとする疑惑がある。
一部省略 以上聨合ニュース。

 日本が朝鮮を植民地にしていた時代に、小倉武之助氏は南鮮合同電気で大成功を収め、その私財で、朝鮮の骨董品を買い集め、その収集品は「小倉コレクション」として知られている。
 聨合ニュースでは、小倉氏が盗掘などの手口で文化財を収集したとされると記載しているが、社会的にも実業家として知られ、大金持ちの人が、どうして盗掘などする必要があろうか。聨合ニュースの記載は、博物館側の回答の揚げ足取りそのもので、意図した捏造記事そのものである。

また、東京国立博物館に質したところ、「答弁書」などの部類のものではなく、単なるFAXによる問い合わせのメモ程度のものであったという。
 当博物館側では、「小倉コレクション」の一部を遺族から寄進されたものであり、小倉氏がどういう方法および経過で収集したのか知る由もないが、FAXの質問に対し、そうしたことから「入手経路は知らない」と回答したところ、「盗品かどうか知らない」と、さも盗品であるかのような捏造記事を掲載している。

韓国政府およびマスコミは、日本に対して、どこまで、中傷すれば気が済むのであろうか。
 今では韓国マスコミが、韓国民の言論を扇動しているとしか言いようのない「いいかがり」「捏造記事」を乱発している。
 
仏像返せ。
韓国の仏教は何代にも及ぶ王朝により大弾圧を受け続け、廃寺させられ、仏像などは略奪されたり、廃棄されたりして、韓国仏教暗黒時代を経過している。日本で祭られ続けていることだけでも稀有なことである。
李朝第4代世宗の時代には、全国に何千もあった寺院が、36寺院迄減少させられている。韓国マスコミは、ゆがんだ歴史観ではなく、歴史を直視すべきである。

 
 

[ 2013年10月18日 ]
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