福岡・志免中学生が拳銃を学校へ持ち込み 取り上げた先生暴発さす
福岡市近郊の糟屋郡志免町の中学校で23日、生徒が拳銃を持ち込み、教職員が取り上げた後、職員室で誤って発射する事故が起きていた。けが人はいなかった。
何故か、学校は警察へは25日通報していた。
生徒は、偽物の拳銃だと思って学校に持って来たという。この生徒は、「父親が保管していたものを持ってきた」などと話しているといい、警察は、銃刀法違反の疑いで鑑定を進めるとともに、父親から事情を聴くなどして入手先や保管していた状況など詳しいいきさつを調べている。
同町は、昔は産炭地で部落問題など抱えていたが、現在は、福岡市のべッドタウンとして、新興の住民が大勢を占めている。昔と様変わりしているが、昔からの何かきな臭いところは残っている。
[ 2013年11月26日 ]

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