アイコン 過去禁酒令発令の福岡市で酒気帯び放火逮捕3連発 

過去、禁酒令では当人のプライベートな結婚式でも上司の許可なく禁酒することをご法度とした福岡市の高島市長、その後も事件があとを絶たず、金曜日と月曜日未明にも酒気帯び運転で先生が逮捕され、また金曜日には職員が放火容疑でも逮捕されている。
福 岡市には教職も含め約8000人の職員がいるが、大企業に当てはめた場合、こうした発生率には驚きだ。また、市の罰則規定も強化され、酒気帯び運転でも懲 戒免職(退職金がもらえない)もありうる内容となっているが、禁酒令にしろ懲戒処分にしろ、その効果はなかなか市職員に浸透しないものとなっている。

<事件3連発>
金曜日、56歳の市職員が放火の疑いで逮捕。
土曜日、市立中学校の52歳の免許停止中の教諭が、酒飲んでオートバイを運転して逮捕。
月曜日、市立中学校の50歳の教諭が無免許運転と酒気帯び運転で逮捕。

高島市長は、いつものパフォーマンスで市職員が逮捕されるたびに謝罪を繰り返している。
なお、逮捕された3人のうち1人はアルコール依存症で休職中、もう1人もアルコール依存症での通院歴があったといい、高島市長は、精神疾患のある職員が職場に復帰するタイミングや職場でのサポートの仕組みなどを検証する専門的な部署の設置を検討したいと述べているという。

<高島市長>
国家法令である「風営法」で営業を禁止されている保育所の近隣200メートル圏内、今では日本国中で常識となっている。しかし、高島市長は、200メートル圏内にパチンコ店1店+ファッションホテルが6軒も林立する地区に保育所を、わざわざ市が高額な土地を購入して保育所を建築中。
既存の建物の児童会館は、建て変えて商業施設と上層部に児童会館を設置、既存の保育所を追い出してのやりたい放題な行政を執行している。
(なお、風営法は、その執行において自治体に多くが任されている。それを逆手にとっての常識はずれな保育所設置。時の法律は、その解釈において国でも地方でも執行権者により、いとも簡単に変えられるものとなっている)
テレビ朝日系のアナウンサー出身。
市長が市長なら、職員も職員。親分の顔を見て子分も育つ。

[ 2013年12月 3日 ]
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