アイコン 借金を増やして景気をよくする手法は下種のやり口

政府の平成26年度の国債発行計画によると、来年度に発行する国債の総額は、今年度よりも10兆9000億円余り増えて181兆5388億円と、当初予算段階の発行額として過去最大に膨らむ。

国債の来年度末の残高は780兆円程度まで膨らんで、国の財政状況は一段と厳しさを増す。
公共投資の積極化により、「来年、多くの企業が賃金を上げて、全国津々浦々に景気のいい風が届くように努力していきたい」と述べ、来年も景気回復に全力を尽くす考えを示している。
 借金地獄に陥っている地方自治体は多くがあり、切り詰め切り詰めして努力している自治体も多いが、国に至っては、身を削らず、国債という紙切れを発行し続け、増税は続け、優雅な生活をし続けている。一体、なんなんだぁ、この国は・・・。 規制緩和とは、内需を萎め、労働者をさらに疲弊させるだけの派遣法をいじくり、世界人口が増加する中で、食料安保を破壊するTPPを導入するだけだったのか・・・。天下り撲滅。

[ 2013年12月24日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサード リンク

コメント

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   


PICK UP

↑トップへ

サイト内検索