アイコン アップル アプリ売上高12月1,040億円 2013年1兆円突破

アップルやグーグル・ヤフーなど場の提供業者は、世界から小銭をかき集められることから、膨大な費用がかかっても一度その場を作り上げたら儲けはとてつもなく大きくなっている。
アップルは、12月アプリのApp Storeのダウンロード数が30億本に達し、売上高も10億ドル(1040億円)に達したと発表した(無料ダウンロード含む1本あたりの売上高は34.66円?)。
 2013年の年間の売上高は、100億ドル(1兆400億円)に達した。

サムスンなどのスマホハードメーカーは、ハードだけではなく、ソフトでの収益構造を作り上げなければ、極近い将来にはハード市場争奪戦で疲弊した戦いだけを強いられることになる。

日本国内における2013年10月のGoogle Play(Android搭載機種)とApp Store(ios搭載機種)の合計売上高は、米国を抜き、世界トップとなったと調査会社App Annieが発表していた。
 日本ではスマホ・タブレットの急普及と米国などでは学生が自ら勉学に励んでいる間、日本の学生はスマホゲームに没頭していることから、売上高が米国さえも抜き去った。
 なお、日本ではApp Storeの売り上げをGoogle Playが猛追し、今では同じとなっている。ただ、日本外では、依然としてApp Storeの売り上げが先行しているという。

[ 2014年1月 8日 ]
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