アイコン 縮小続けるパナソニック/デバイス事業の宇佐工場閉鎖へ

パナソニック システムネットワークス(PSN)は、経営環境の変化に対応するため、製造子会社であるパナソニックSN九州(株)(設立:2008年、本社:大分県宇佐 市上田2111)が担当するデバイス事業の生産拠点の統廃合を行い、2015年3月をもって閉鎖すると発表した。具体的には、パナソニックSN九州の事業 を終了させる。

パナ社は、効率性・生産性の向上を図るため、PSNの福岡と佐賀の事業場に拠点を集約する。これに伴い2015年3月末を目途にパナソニックSN九州の事業場を閉鎖する。

パナソニックSN九州の従業員については、PSNの福岡市美野島(旧、九州松下電器)、佐賀県鳥栖市の事業場(佐賀競馬場近隣)への再配置を原則として、雇用確保を図り、2015年3月末までに再配置を完了する予定。
また事情により、異動できない従業員については、引き続き労使協議を進めるとしている。

 先が見えないパナソニック、いつもの選択と集中とやらで、身を削ぎっぱなしであるが、どこまで行き着くのだろう。株価だけは、不採算域からの撤退を持て囃し上っているものの。
 天下のバカ男野田佳彦を輩出するなど松下政経塾を閉鎖した方がよほど松下電器産業のためになると思われるが・・・。

[ 2014年1月20日 ]
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