アイコン 対馬の仏像返せ 韓国の僧が日本返却せよと訴訟 だが1体だけ なんじゃ

天下の盗人が対馬から盗み韓国へ持ち帰った仏像、韓国はこの仏像を略奪、日本政府の返還要求も完全に無視したまま、韓国側に1年以上拉致されている。
韓国の僧侶で文化財の返還運動を展開する市民団体代表、慧門(ヘムン)氏は21日までに、仏像を日本に返すよう文化財庁長に求める訴訟をソウル行政裁判所に起こした。

慧門氏は「韓国の裁判所で仏像を盗んだ主犯格の有罪が確定した。仏像は盗難品なので返すべき」と主張している。「仏像のせいで、日本で『嫌韓』の雰囲気が広がっている。仏像の返還は韓日関係の改善につながるだろう」と強調している。

 韓国に持ち込まれた仏像は対馬・海神神社の国指定重要文化財「銅造如来立像」と観音寺の長崎県指定有形文化財「観世音菩薩坐像」の2体。
このうち、慧門氏が返還を求めているのは銅造如来立像。
観世音菩薩坐像については、元の所有者だと主張する韓国の寺が倭寇に略奪されたと主張。日本に渡った経緯が分かるまで返還しないよう求める仮処分を大田地裁に申し立て、認められているため、訴訟の対象としていない。
 窃盗団3人は2012年10月、海神神社と観音寺から仏像2体と古い大蔵経の経典を盗み、韓国に持ち込んだ。主犯格の2人は文化財保護法違反の罪で懲役3~4年の実刑判決を受けた。控訴審でも一審判決が支持され、2人は上告せず、刑が確定した。
 仏像2体は現在、韓国国立文化財研究所に保管されている。

以上、韓国盗賊は、経典については対馬で捨てたと供述しているというが、対馬市は文化財課などが中心になり探したが見つかっておらず、供述は当てにならず、韓国内で売りさばいたものと思われる。
今回の訴訟は、有名人になりたい慧門氏のパフォーマンスに過ぎない。
裁判を経て仏像1体を日本へ返したとしても、日本側で、ことが収まるわけではまったくなく、韓国政府の責任において、略奪した仏像2体と経典を即日日本へ返却すべきだ。
国際法を平気で破る世界の常識がまったく通じない隣国韓国である。
 

[ 2014年1月21日 ]
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