アイコン 朝鮮総連ビル モンゴル企業への売却許可せず 手付を没収すれば

朝鮮総連中央本部ビル(東京都千代田区富士見二丁目14-15)の土地建物の再入 札で、東京地裁は23日、50億1千万円で落札したモンゴル企業「アヴァール リミテッド ライアビリティ カンパニー」(=ペーパーカンパニー)への売 却を許可しない決定を出した。不服申し立てがなければ決定が確定し、3度目の入札が行われる見通し。
 昨年10月22日に決定する予定だったが延期されていた。地裁は同社の提出書類について、事実関係をモンゴル側に確認していたとみられる。
 民事執行法では、競売を申し立てられた側が落札したと認められる場合は不許可になると定められている。同社と朝鮮総連との関係は不明だが、モンゴルの税務当局によると、同社は昨年1月の設立以降、税金も払っておらず活動実態がないとされる。
以上。

その前に、モンゴル企業は、スポンサー企業の投資ファンドから買付代金を融資しないと断られ、流れることが決定していた。そうなれば、朝青龍が出したかも知りない手付金を没収できたかも・・・。
本当かどうかはまったく不明(ほとんどガセ・作り話?)だが、アサ芸+は2013年11月9日、次のとおり掲載していた。
「朝青龍の親戚だというモンゴルのペーパーカンパニー社長が、50億1000万円で朝鮮総連ビルを落札(2013年10月)してしばらく経った今、その裏事情が伝わってきた。50億円もの金を融資するのはなんと、日本の大手商社A社。背景には日本政府の「バックアップ」があるという。
「A社の融資は安倍晋三総理、つまり日本政府が承認しているため、実行される。A社は融資をする見返りとして、モンゴルの空港の工事を3000億円で受注し、日本のゼネコンに仕事を振っています。この受注はもちろん、日本政府とモンゴル政府の間であらかじめ話ができていたから。そして日本がモンゴル企業による総連ビル落札、北朝鮮への賃貸を認めることで、拉致問題解決を図ろうとしているわけです」

2013年5月13日の三菱商事のリリース要約:
三菱商事と千代田化工建設は、モンゴル民間航空局より新ウランバートル国際空港の建設工事を受注した。

2013年12月14日朝鮮日報:
(モンゴルの企業は)今年(2013年)3月に朝鮮総連の建物を落札しながらも購入を断念した最福寺(鹿児島県)の池内恵観法主に会って融資を打診したが、断られたという。

[ 2014年1月23日 ]
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