アイコン 2013年飲食・フード業界 0.7%増 ファミレス好調持続/日本フードサービス協会

<全体概況>
2013年の全業態トータルの年間の全店売上は、景気回復傾向の中、店舗数増と客単価上昇から0.7%増となり2年連続して前年を上回った。
 

業態別の売上は、
「ファミリーレストラン」は3.3%増、
「ディナーレストラン」は2.1%増)、
「喫茶」は0.1%増、
「その他」は5.2%増
「ファーストフード」は0.5%減、2年ぶりの減少
「パブ/居酒屋」は3.5%減の5年連続減となった。

<四半期動向>
全体売上は、1月の降雪や2月の営業日数減(2012年は閏年)により第1四半期は前年に比べて売上が落ち込んだが、その後の四半期は前年を上回って堅調に推移した。
業態別では、「ファミリーレストラン」と総合飲食・宅配ピザ・給食等を含む「その他」が全ての四半期で前年を上回った。

全体の客単価は、5月以降少しずつ上昇に転じ、12月には前年比2.1%増となった。業態別では「ファミリーレストラン」と「喫茶」が年間を通して前年を上回った。

全体の店舗数は、年間を通して前年を上回った。業態別では「ファーストフード」、「ファミリーレストラン」、「その他」が年間を通して前年を上回った。

[ 2014年1月28日 ]
モバイル
モバイル向けURL http://n-seikei.jp/mobile/
スポンサード リンク

コメント

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   


PICK UP

↑トップへ

サイト内検索